野村喜和夫(のむら・きわお)詩人
1951年10月20日埼玉県生まれ。東京在住。
早稲田大学第一文学部日本文学科卒。
現代詩の先端を走り続ける一方で、批評、翻訳、比較詩学研究なども手がける。
著作に、
詩集
『川萎え』(一風堂、1987)『わがリゾート』(書肆山田、1989)
『反復彷徨』(思潮社、1992)『特性のない陽のもとに』(思潮社、1993、第4回歴程新鋭賞)
『草すなわちポエジー』(書肆山田、1996)
『アダージェット、暗澹と』(思潮社、1996)
『現代詩文庫・野村喜和夫詩集』(思潮社、1996)
『風の配分』(水声社、1999、第30回高見順賞)
『狂気の涼しい種子』(思潮社、1999)
『幸福な物質』(思潮社、2002)、
『ニューインスピレーション』(書肆山田、2003、第21回現代詩花椿賞)
評論
『ランボー・横断する詩学』(未来社、1993)
『散文センター』(思潮社、1996)
『討議戦後詩』(共著、思潮社、1997)
『21世紀ポエジー計画』(思潮社、2001)など。
編著に、
『戦後名詩選T・U』(思潮社、2001)など。
また翻訳に、
プチフィス『ポール・ヴェルレーヌ』(共訳、筑摩書房、1988)
『海外詩文庫・ヴェルレーヌ詩集』(思潮社、1995)
『フランス現代詩アンソロジー』(共訳、思潮社、2000)など。
朗読パフォーマンスや異分野アーティストとのコラボレーションにも力を入れ、
「現代詩フェスティバル95詩の外出」「現代詩フェスティバル97ダンス/ポエジー」を
主導したほか、海外の詩祭に招かれての朗読、
CD「UTUTU/独歩住居跡の方へ」(1996)のリリースなど、多方面での活動を続けている。
CS番組「Edge未来を、さがす。」(2002)では、第一回目に「その、無限にそこ」という
タイトルで自身の詩の世界が特集された。
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